[あいさつ]

アロマハンドトリートメントは究極のセラピー。
アロマセラピストになるためには、それなりの時間と、お金と、覚悟が必要です。でも、アロマハンドセラピストは短時間&低価格でアロマの知識とスキルを習得できます。
子育て中のママ。
主婦の方の副業。
医療や介護の仕事をしている方のスキルアップ。
ボランティア活動など、多方面で活用できるスキルです。
お母さんの愛情を伝えるスキンシップ

お子さんが小さな頃は、スキンシップを毎日たくさんとることができました。
お子さんも、お母さんに触れることで幸福感や安心感を得ることができました。
でも、お子さんの成長に伴い、スキンシップをとることが少なくなります。
夜、すぐに眠れないお子さんには、お母さんの愛情を伝えて
安心感を与えられるスキンシップが必要です。
「中学生の息子とスキンシップなんて無理無理~」
という声が聞こえてきそうですね。
年頃のお子さんでも喜んでくれるスキンシップがあります。
お母さんの手当て(タッチング)でお子さんに快眠を!
人類最古の癒しといわれる手当て(タッチング)。
皮膚は別名「露出した脳」とか「第三の脳」と呼ばれています。
心地よい皮膚刺激は心身の緊張をほぐし、温もり、安心感、信頼感、快眠などをもたらします。

「アロマトリートメントなんて私にはできない」と思っていませんか?
いきなりボディは無理かもしれませんが、
手だったらどうでしょう?
お子さんが小さい時、手にハンドクリームを塗ってあげたことはありませんか?
これも、スキンシップの一つですね。
ただクリームを塗るのではなく、
優しく、丁寧に、包み込むように、労わりながら
ハンドクリームを塗ってあげるのです。
市販のクリームに、ラベンダーやオレンジなどの精油を1滴まぜるだけで
スペシャルなクリームになります。
香りとタッチングの相乗効果で、お子さんは幸福感に包まれ、リラックスできます。
なぜ、触れるだけで痛みが和らぐの?
子どもの頃、痛い部分をお母さんに撫でてもらうだけで痛みが和らいだという経験はありませんか?
これには医学的に3つの理由が挙げられます。
①脳内麻薬と呼ばれるΒエンドルフィンが作られ、
痛みが和らぎます。
②神経系のメカニズム(ゲートコントロール)の働きで
痛み物質が脳内に入りにくくなります。
③脳内ホルモンのオキシトシンが分泌され、痛みを抑制する信号の働きを強くします。
このオキシトシンには、愛情や信頼を形成し、不安をなくす効果もあります。
つまり、手を触れるだけで、痛みが和らぎ、リラックスできるのです。
夜、寝る前やお風呂上りなどに、ちょっとハンドクリームを塗ってあげる。
「早く寝なさい!」と言う代わりに
「ハンドトリートメントしてあげる」と言ってあげる。
とても簡単で、とてもシンプル。
お子さんは安心して気持ちよく眠れるでしょう。
手には不思議な力があります。
言葉ではなく、手で、あなたの愛情をお子さんに伝えてみませんか?
1Dayレッスンのご案内
まずは気軽にアロマの楽しさを体験した方。ぜひこちらの1Dayレッスンにお申し込みください。