不眠症で悩んでいる方は、頭皮が硬い人が非常に多いです。
だから、その通りと言えばそうなのですが、
ここで、発想を逆転します。
頭皮が硬いから、不眠症になりやすい。
さらに続けると、
頭皮が柔らかければ、不眠症など眠りに関する悩みは改善される。
なぜ、頭皮が硬いと不眠症になりやすいのか?
私のサロンには、不眠症で悩んでいるお客様が、たびたび足を運んでくださいます。
3人の方を紹介します。
Aさんは1年以上、うつの症状で苦しみ、睡眠薬を飲んでいらっしゃいました。薬を飲み続けることに不安を感じ、少しでも薬の量を減らしたいと考えていました。
Bさんは眠りが浅く、夜中に何度も目が覚めてしまいます。夢見も悪く、眠るのが怖いと感じることもありました。
Cさんは、睡眠時間は足りているはずなのに、日中、突然睡魔が襲ってきて、仕事中に居眠りしてしまうことがあると悩んでいらっしゃいました。
症状は異なりますが、皆さん、眠りに関する悩みを持っています。
この3人の共通点。
それは、頭皮が硬いことでした。
もう、カッチカチです。
眠りの質が悪いから、頭皮が硬くなっている。
いいえ、違います。
私は、頭皮が硬いから、眠りの質が悪くなっていると考えました。
なぜなら、3人とも
ドライヘッドスパを受けた日は寝つきがよく、翌朝には気持ちよく目覚めることができたからです。
睡眠は人間が生きていくための生理現象
人間の3大欲求の一つである睡眠欲。
眠るな!!と言われても、眠ってしまうものなのです。
頭の筋肉が緩み、血行が良くなって、副交感神経が優位になれば、自然と眠りの質も改善されて、気持ちよく眠れるようになります。
週1回、3か月間のドライヘッドスパを続けたAさん
不眠症で悩んでいたAさんは、週1回ペースで3か月、ドライヘッドスパに通ってくださいました。
その結果、睡眠薬を飲むことなく、毎日きちんと眠れるようになりました。
カチカチだった頭皮は、徐々に柔らかくなりました。
表情も明るくなって、どんどん元気になるのが手に取るように感じられました。
眠れない人は頭皮の硬さをチェック!
夜、なかなか寝付けない。
夜中に何度も目が覚める。
いくら寝ても、寝たりない。
こんな症状に心当たりのある方は、自分で頭皮の硬さをチェックしてみましょう。
頭皮の硬さのチェック方法はコチラの記事をご覧ください。
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