毒にも薬にもなるメディカルハーブ。植物は体に優しいわけじゃない。

SNSフォローボタン

フォローする

こんにちは。

女性のための快眠アロマセラピスト

榎本小百合です。

毒にも薬にもなるメディカルハーブ。植物は体に優しいわけじゃない。

前回、不眠にはパッションフラワーがいいという記事を書きました。

まだお読みでない方はコチラから。

不眠で悩んでいたらパッションフラワー。医学の父ヒポクラテスのお墨付きハーブ。

植物性の精神安定剤と呼ばれ、不眠に効果を発揮するパッションフラワーには、アルカロイドという植物化学(フィトケミカル)成分が含まれています。

アルカロイドは毒にも薬にもなる。

アルカロイドとはN(窒素)原子を含む有機化合物。

強い苦味があり、鎮静、鎮痛、興奮作用などをもたらします。

薬用植物や有毒植物に含まれることが多く、医薬品の原料にもなっています。

パッションフラワーに含まれているアルカロイドはハルマン、ハルモールという成分です。

精神安定作用、鎮静作用、鎮痛作用などに優れています。

作用は穏やかですが、弱いわけではありません。

中枢神経へ働きかけ、鎮静、鎮痛作用を発揮します。

カフェインもアルカロイドです。

興奮作用、覚醒作用、利尿作用に優れています。

植物由来の毒の多くはアルカロイド

水仙の葉をニラと間違えて食べて中毒を起こしたり

アジサイの葉を食べて中毒を起こしたニュースをご存知ですか?

これらに含まれている毒もアルカロイドです。

img_20160610_112027-1

有名なアルカロイド成分

ケシ → モルヒネ

アヘン → モルヒネ

コカ → コカイン

コーヒー豆、緑茶、紅茶 マテ → カフェイン

タバコ草 → ニコチン

天然植物=体に優しいという考えは危険!

天然植物だから、体に優しいという考え方は危険です。

植物には、毒にも薬にもなるアルカロイドが含まれているものが数多くあります。

必要なのは正しい知識!

何が安全で、何が危険なのかが分かれば、怖くありません。

このブログでメディカルハーブの正しい情報を発信しますので、ぜひ健康管理にお役立てくださいね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする